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イントロダクション

インディペンデント映画史上、類をみないスピリットと手法で 人々の共感を獲得し、日本の青春映画の金字塔となった 群像シリーズ最新作、ついに解禁!

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驚異的なロングヒットを記録し、続編も製作された『SR サイタマノラッパー』や、人気バンド”神聖かまってちゃん”の楽曲をモチーフとしたオリジナル脚本の青春群像劇『劇場版 神聖かまってちゃん ロックンロールは鳴り止まないっ』など話題作を立て続けに発表、一躍時代の寵児となった映画監督・入江悠。

最新作にして『SR サイタマノラッパー』シリーズ第3作となる本作は、初のライブシーン、巨大フェスシーン、ラストの驚異的な長尺の長回しなど、20日間に渡る怒濤の撮影を乗り越えて作成された。
キャストには、シリーズを通して出演のヒップホップクルー”SHO-GUNG”のマイティ(奥野瑛太)、イック(駒木根隆介)、トム(水澤紳吾)ほか。マイティの前に立ちはだかる先輩ヒップホップクルー”極悪鳥”のメンバーに『ムカデ人間』への出演で脚光を浴びた北村昭博、”劇団鹿殺し”の橘輝など。そのほか、ガンビーノ小林(たけし軍団)、美保純、緒方明など俳優や芸人、映画監督などシリーズ最大級の豪華&異色キャストが集結。さらには、いとうせいこう、mono(神聖かまってちゃん)などが、エキストラ出演をしている。
また、HIPHOPシーンで活躍中のラッパー達が映画に熱を加える。マイティが東京で戦うフリースタイルバトルの相手には、MC助、ゾム(SMRYTRPS)、TOSS(3K-RAT)、TAKUMA THE GREATといった面々が。さらにIKKU&TOMが運命的に出会う、日光のラップユニット“征夷大将軍”にも、スモーレスト、HI-KING、回鍋肉らがユニットを組み、重要なキャラクターを演じている。

ストーリー 夢からこぼれ落ちた男と、夢を追い続ける男達の、魂の寓話。

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「SR サイタマノラッパー」にて、イックとトムと別れ、東京に出ていった元“SHO-GUNG”メンバーのマイティ(主人公)は、ラップをあきらめきれず、“極悪鳥”という恋愛系右翼ヒップホップクルーのメンバー入りのチャンスを狙って、パシリのような扱いの日々に耐えていた。ある日、マイティが一人で参加するバトルで、「優勝したらメンバー入り」を約束されるも、決勝直前、対戦相手が、極悪鳥が世話になるヒップホップクルーのメンバーだった為、「わざと負けろ」という電話が入る。マイティは、指示通り負けるが、メンバー入りの約束も反古にされた為、怒りを爆発させ、極悪鳥の一人に大怪我を負わせてしまう。

その後、栃木に逃亡したマイティは、少年たちが盗んだ車を転売、外国人労働者を囲って産廃処理を行うといった違法行為で商売する大人たちの一員として働きはじめる。ある日、金儲けの為、栃木で音楽イベントをやることになった。素人の大人と少年たちが仕切って行われた有料の詐欺まがいの出演者オーディションには、マイティの知らないところでイックとトムが参加。そこで出会った日光のヒップホップクルー”征夷大将軍”と、TKDタケダ先輩のトラックを通じて意気投合し、一緒にイベントに出演することになる。

そしてイベント当日、極悪鳥のメンバーを殴って栃木に逃げてきてから、暴力と盗みを重ねてしまったマイティは、胴元の大人たち、警察、ゲストとしてたまたま来ていた極悪鳥に遭遇し、追われる身となった。征夷大将軍と共にステージに立つイックとトム。そして、会場を逃げ惑い、追っ手を振り切ったかのように見えたマイティ。聞き覚えのあるトラックが流れ出し、導かれるように会場へと戻り出す。

3人は思いがけない悲痛な再開を果たす…。